仁多米の稲刈りを園児が体験!
こんにちは!
移住・定住コーディネーターの磯田です。
今回は、12~13年続いている三成幼児園の園児たちの稲刈り体験を取材してきました!
稲刈りを体験させてくださる和久利さんのお話を聞く園児たち。
鎌の使い方、稲の刈り方を真剣に聞いていました。
稲をしっかり持って、根元からグッと力を入れて刈っていました。
10束ずつまとめていきます。いーち、にー、さーん・・・と元気な声が聞こえてきます。
稲刈り体験を主催された和久利さんに、お話を伺いました。
幼児園の米づくり体験は、もう12~13年やっています。
米づくりの内容は、田植えをする前の状態でどろんこあそびをしたり、田植え、そして稲刈りです。
子ども達がそういう体験をすることで、〝ここははおいしい仁多米ができる地域〟ということを認識し、
大きくなって県外に出てもを自慢できると思います。
この〝奥出雲町〟に誇りを持って、一度都会に出ても、また帰ろうと思ってくれると嬉しいです。
奥出雲町の幼児園(保育園)では、地域の特色を生かした自然の学び場がたくさんあります。
園児たちのいきいきとした姿がとても印象的でした。